「おことば通りこの身に」ルカの福音書1章28-38節 2024年12月22日(日)
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 先週は羊飼いたちが、正しく応答したという話だった。
その中で、今回のマリヤの話もしたが、マリヤは天使の言葉を受け入れた。
主の言葉を信じるということだった。
このルカの福音書1章は信仰がテーマになっている。
まず、ザカリヤの話から始まる。ザカリヤは良い信仰者で長年祭司として務めていた。
ただザカリヤ夫婦には子供がなかった。
ザカリヤが祭司の代表として神殿で礼拝している時に、主の使いが現れてこの老夫婦に子供が産まれると告げる。
18 信じられないでしるしを求めた。祭司なので信じるべきだった。
20 戒めとしてその子が生まれるまで口が聞けなくなった。
その次にみ使いが、マリヤのところにやってきた
29突然だったし、全く意外
意味がわからなくて考え込んだ。まだ結婚もしていないのに。
それで34 ザカリヤのような不信仰の質問ではなく単に不思議に思って
35、聖霊によって身籠る
そういうことが起こる証拠として36
37 「神にとって不可能なことは何もありません。」今回覚えるべき聖句
不可能を可能に。ミッション、伝道、宣教として信仰を持つ。
35 聖霊、力、キリストの誕生
使徒1:8 聖霊、力、キリストの証人
38 はしためです。しもべです。私を、私の人生を使ってください。自分の力、自分のアイデアで、自分の夢をというのではなく、神の力で御言葉通りにこの身になるように。御言葉、祈り、神の働きという流れ、
この決断は勇気を伴うこと。天使が現れて、聖霊によってみごもったと言っても信頼されない。実際、許嫁のヨセフは悩んだ末、離縁しようとした。困難をともなうが勇気を出して、主の言葉とその成就を受け入れた。
マリヤはエリサベツに会いにいく。同じ境遇。
エリサベツは、重要なことを証言する。
一つは胎児のヨハネが喜んだこと。
もう一つは、「主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は幸いです。」夫ザカリヤは信じなかったが、マリヤは信じた。
46からマリヤの賛歌
55 御言葉の成就
67からは ザカリヤの告白
70 預言者に語られた通り 72契約 73誓い
ザカリヤも「お言葉通り、この身に」という信仰に導かれ、主を褒め称えた。
光
78,79
神の国 王の支配
32、33
51、52
69
今日、ダビデの街で私たちのために救い主がお生まれになりました。
私の救い主、地域の救い主、世界の救い主
キリストの光、神の国がお言葉通りこの身にあるように硬く信じよう。